あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。

だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。……あなたがたの天の父は、それがみなあなたがたに必要であることを知っておられます。だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。(マタイ6:25、32〜34)

人は何においても心配するものです。ここに書かれているように衣食住で心配することもあるでしょう。また人間関係、仕事、家族、病気のことで心配しておられる方もいるでしょう。なぜ心配するかといえばはっきりとした対処法、解決法がわからないからです。そんなとき、神様に頼ってみませんか。神様は私たちを祝福しようとしておられます。神様には解決があるのです。