大腸憩室炎のいやし
8月4日の日曜日、さあ教会へ行こうとしていた時、突然かなりの量の下血をしてしまいました。突然のことで驚いたと同時に、これと同じ量の下血があったら救急車かもしれないと思い、すぐにパウロ弓野牧師に癒しのために祈ってもらいました。また
、礼拝の前にこのようなことが起こったことも感謝しました。
礼拝は何としても落としたくないですし、奉仕もあります。その日はサンディエゴから特別ゲストもお招きしていて、どうしても礼拝に行きたい、行かなければならない日でした。しかし神様に祈ったら、守られるから大丈夫、という思いと平安がきまし
た。私は神様に委ね、平安の内に教会へ出発しました。
その時点では病名はわかりませんでしたが、お腹の痛みや熱もなく、以前罹ったことのある、大腸憩室炎の時と同じようでした。
礼拝中一度下血しトイレに駆け込むことがありましたが、感謝の祈りをし、癒しのために祈りました。礼拝が終わり、午後の祈祷会や教会の集会を終え、新宿で行われる東京カリスマ聖会へ移動し、午後もやはり何度か下血がありましたが、完全に守られました。
日曜日のすべての奉仕ややるべきことを終えて帰宅したときには、出血していますから疲れはありましたが、心は平安でした。夜も癒しのために祈ってもらってやすみました。
翌朝、何と出血が止まっていたのです。神様をほめたたえました!
しかし下血したのが大腸憩室炎なのか、他の原因の可能性もあるので、その日5日月曜日に4年前の憩室炎で診てもらった大学病院を受診することにしました。しかし大腸憩室炎は出血していればほぼ間違いなく1週間~10日間入院して治療を受けなければならないので、入院しなくてもよいように、また他の病気でもないように、速やかに完全に癒されるようにと祈りました。
受診後、CTや血液検査の結果、大腸の憩室からの出血でほぼ間違いない、ということでした。本来なら入院してもらうところですが、今日はベッドの空きがないのですぐに入院できない、とも言われました。これは祈りの応えで、主をあがめました!
そして詳しく調べるために翌々日の7日に大腸の内視鏡検査を受けることになりました。
私たちは、内視鏡検査を通して主の栄光が現わされるように、つまり内視鏡検査が癒されたことの確認となる検査となるように祈りました。
ところが翌6日早朝、再び下血してしまったのです。あーどうして、、神さまー、、、と信仰が揺らぎそうになりました。また、出血していると翌日の大腸内視鏡検査が受けられないのです。しかし、そのことも感謝し、また祈り、祈ってもらいました。
そしてその日のデボーションで、「すると、すぐに、血の源がかれて、ひどい痛みが直ったことを、からだに感じた。」(マルコ5:29)と語られて、神様が血の源を癒して下さった、とはっきり確信しました。さらに、マルコ5:34からは「娘よ。あなたの信仰があなたを直したのです。安心して帰りなさい。病気にかからず、すこやかでいなさい。」と、言葉を与えて下さり、あー神様が完全に癒して下さったー! と確信することができました。癒されたことを受け取り、癒されたことをさらに感謝していきました。
翌7日、朝から病院で時間をかけて下剤を摂取し腸を空にして内視鏡検査を受けました。検査の結果、癌や悪性ポリープ等はなく、憩室からの出血は完全に止まっていました!ハレルヤ!お医者さんからはこれで大丈夫ですね、もう病院に来る必要はありません、とのことでした!主をあがめます!神様が完全に癒してくださったのです!
祈り願った通りに、検査は、はっきりと癒されたことの証拠となる検査となりました!主に感謝します!
振り返ってみると、色々な検査は受けましたが、治療はほとんど何も受けていないのです。神様が癒してくださったのです!大腸憩室炎であったにもかかわらず入院することなく、また入院しても1週間以上かかる病を三日間で神様が完全に癒して下さったのです!主を心からほめたたえます!
すべての栄光を神様にお帰しします!
TLEA 東京町田教会 ルツ