大腸憩室炎のいやし
2月18日からの白馬キャンプが迫ってきている時のことでした。
2月12日木曜日に突然下血し、近くのお医者さんに診てもらったところ、虚血性腸炎の疑いがあるということで、すぐに都区内の大学病院を紹介され、13日に受診しました。血液検査とCTで、大腸憩室炎と診断され、即入院と言われました。
しかしながら礼拝があり白馬キャンプも近づいており、13日に入院はできないので、自己責任という一筆を書かせられ、止血剤等処方されて帰宅しました。
もし血がバアーッと出たら救急車で来るようにと言われた。
突然のことでしたが、このことの後ろにも神の大きな計画があることを覚え、感謝し祈りました。
このことが許されたことを感謝し、癒しのために祈り、みことばを求めて祈っていました。
入院すれば、15日の礼拝奉仕ができなくなり、白馬キャンプに行かなかったら荒地に川ミュージックの奉仕もできなくなってしまいます。そこで、朝のデボーション箇所をもう一度読み直し、
ヘブル 12:28
「こういうわけで、私たちは揺り動かされない御国を受けているのですから、感謝しようではありませんか。こうして私たちは、慎みと恐れとをもって、神に喜ばれるように奉仕をすることができるのです。 」 とのみ言葉が与えられた。
癒されて礼拝奉仕も白馬での奉仕もできるのかも、と受け取りました。
翌日のデボーションのとき、
ヘブル 13: 8
「イエス・キリストは、きのうもきょうも、いつまでも、同じです。 」のみ言葉が与えられ、癒しの根拠となるみ言葉が与えられましたから、神様が癒して下さる、との確信が与えられました。そこから本当に平安になりました。
しかしながら出血はまだ続いていましたので、インターネットで調べたりするうちに他の医療機関でも診てもらって意見を聞くのも必要かもと思ってしまいました。
ところがみ言葉からはっきりと、「ヘブル13: 9 さまざまの異なった教えによって迷わされてはなりません。」と語られ、神様は他の医療期間に行くことは御心とされておられないことがわかり、悔い改め、さらに神様に信頼することにしました。
15日の日曜日も出血が続いていたので、更に癒しのために祈り、教会でも祈ってもらい、祈りのネットでも、出血が止まり完全に癒されるようにと祈ってもらっていました。
責任長老からは、危険なのですぐに入院してください、との助言がありました。
16日(月)入院する支度整えて再受診しました。
ところが出血はほとんど治まってきていました。前回13日の血液検査と16日の検査で、数値的にもほとんど変化がなく、貧血にもなっていないので、16日は入院はしなくても良いということになりました。主をあがめます。
出血が治まってきたので、翌17日さらに詳しく見るために腸を空っぽにしての内視鏡検査がありましたが、憩室の出血は全くありませんでした。完全に癒されていました! がんやポリープ等他の問題も何もありませんでした。
17日の内視鏡検査は、癒しが証明されるための検査となりました!主をほめたたえます。
お医者さんも、あれだけ出血していたのにこんなことはめったにない、と首をかしげ随分驚いておられました。
神様が、み言葉通り、完全に癒して下さいました! 主をほめたたえます!
初診の際にはドクターストップがかかっていましたが、白馬キャンプにももちろん行って大丈夫と太鼓判を押して下さいました。
最初のみこば通り、礼拝奉仕も白馬キャンプでの奉仕も全うさせてくださいました!
癒して下さった神様に心から感謝し、栄光を神様におかえしします。
TLEA 東京町田教会 ルツ